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「ほりねえむし」

秩父のおばあちゃんの音声データを起こすにあたって、
ずいぶん前に亡き父からもらった『秩父っ言葉と民俗』
という本を読み返しました。

本には秩父の方言と年間の行事のことが書かれています。

方言は、昭和のはじめから終戦の年ぐらいのものを集めたということで、
ほとんどが聞いたことのないものでしたが、
いくつかはわかる、わかると懐かしくなる言葉でした。

「こてぇさんねえ」
今でも年配の人は使うんじゃないかな。
“堪えられない”の意味ですが、なぜかプラス思考のときだけに使います。
だから、“すごく嬉しい”って感じですね。

例/「こんなにご馳走ばかり出てこてぇさんねえんな」などと使います。

「まさか、ほりねえむし」
これは私の祖母も使ってました。
で、「おばあちゃん、ほりねえってどういう意味?」と聞いたことがあります。
「〜〜むし」は聞いたことないけど。
まず「まさか」は“大層な”“すごく”などの意味。
「まっさか」って言う方が雰囲気が出ます。
「ほりねえ」は“恥ずかしい”“恐縮する”という意味。

例/「おばあちゃん、今日のカーディガン素敵! よく似合ってるね」
「まさか、ほりねえなあ」(と、照れる)という感じかな。

IM方言本

著者坂本時次・堀口英昭 1978年5月/木蘭舎刊
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プロフィール

コイデヒロコ

Author:コイデヒロコ
たくさんの方の「私物語」を
聴かせていただき、
それを和装本に仕立てて
お渡しする仕事をしています。
家では愛犬の
柴犬コナツに癒されてます。
・グリーフケア1級認定
・カウンセラーの勉強中

仕事のサイト
㈲officeSAYA

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